「お絵描き」機能の効能
本日は東京に台風が上陸するとのことで、朝から天気予報ばかり気にしていた。せっかく職場にテレビがあるのだからと、さっそくロケーションフリーテレビでNHKをみる。さすがNHK、料理番組を放映する間も、画面の上と横に台風情報を表示している。本日は常時台風情報をチェックしたいから、テレビを自分の仕事机の上におくことにした。仕事中だから、音は「消音」モード。欲しい情報は文字で表示されるのだから、何も問題はない。
仕事していると、取引先から突然電話。取材のアポだった。急ぎメモの必要ありで、紙を探したが見つからず、目についたロケーションフリーテレビのお絵描きモードを起動し、そこに詳細を走り書きした。ロケーションフリーテレビのメニューは、画面の上についていて、このボタンを押せばすぐにメニューが起動する。テレビをつけていてもすぐに切り替えられるから、とっさに使いたいときにとても便利だ。
この右にある「インデックス」ボタンが、メニュー呼び出しボタン。このボタンを押すと、画面右にメニューが表示される。
右端に出ているのが、メニュー画面。このメニューから、チャンネルを切り替えたりお絵描きやインターネットを呼び出したりする。
ただ一点、問題がある。このロケーションフリーテレビには、最初からスタイラスペンがついているが、これがちょっと短いため、私はいつもクリエ用に買った長めのスタイラスペンを使っている。たまに間違えて、スタイラスモードではなくボールペンモードのままメモしてしまうことがある。もっとひどいときは、スタイラスをさがすのも面倒で、指でメモしたりする。おかげで、うちのモニターはすでに指紋だらけ。気にならないと言えば気にならないが、いったん気になり始めるときれいに拭かなければ気が済まなくなる。こういうことを繰り返すと、そのうちモニター画面がひどい状態になるのではないかと、気が気でない。モニターのどこかにストラップを通し、その先に長いスタイラスをつけておけば、少しはましかもしれないが…。
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